インターナショナルプリスクールを見学したら、語学力以外の魅力に気づいた話

前回、費用比較と見学チェックリストをまとめたインターナショナルプリスクールに、実際に見学に行ってきました。平日限定の見学だったため有休を取っての訪問でしたが、正直、行く前と後で気持ちがかなり変わりました。今回はその見学レポートです。

目次

見学した園の様子

近所のインターナショナルプリスクールにお邪魔しました。

クラスは年齢別に分かれており、1歳10ヶ月〜3歳のクラス、年少・年中・年長という構成でした。各クラスにネイティブの先生が1人、それに加えて日本人(英語も話せる)の保育士が子どもの人数に応じてサポートに入る体制です。園内は基本的に英語のみで運営されていました。

一番印象的だったのは、年長クラスの見学時に見た光景です。英単語でしりとりをしていたのですが、子どもたちはネイティブの先生の発言を普通に理解し、自分たちの言葉で答えていました。子ども同士も英語で会話していて、正直驚きました。園の説明によると、年少から通っていると、年長になる頃には英語でのコミュニケーションが自然に取れるようになるとのことでした。

前回のチェックリストの答え合わせ

見学前に整理していたチェックポイントについて、実際どうだったかをまとめます。

見学してみて分かったこと 教育方針 想定以上に納得感があった 講師の体制 ネイティブ講師+日本人サポート保育士の配置を現地で確認 カリキュラムの実践度 「英語オンリー環境」がその通りに実践されていた 子どもたちの様子 ラフな会話形式のやり取りでも英語が自然に使われていた

正直、見学前は懐疑的でした

ここからは本音を書きます。実は見学に行くまで、私は英語育児の必要性について懐疑的でした。AIの技術は日々発展していて、近い将来には同時通訳のような技術がもっと当たり前になるはずで、それなら子どもに無理に英語を身につけさせる必要はないのでは、と思っていたからです。

それでも見学して感じたこと

ただ、実際に見学してみて、考えが変わりました。変わったのは「英語力が身につくかどうか」という点ではありません。

日本の文化が悪いという話では全くないのですが、失敗を恐れずに挑戦する姿勢や、多様な背景を持つ人と物おじせずコミュニケーションを取る力といった、英語圏の文化の良いところ(これは私の偏見かもしれませんが)を、こうした環境の中で自然に吸収できるのではないか、と感じたのです。

英語力そのものより、コミュニケーション能力や協調性、感謝の気持ち、思いやりを持てる子に育ってほしいというのが、私が子育てで一番大切にしたいことです。今回の見学では、むしろこうした育児理念的な部分に共感できたことが、一番の収穫でした。

見学して新たに気づいたチェックポイント

前回のチェックリストに、今回の見学を通じて2つ付け加えたいポイントができました。

  • 先生の子どもとの接し方・教育理念:語学力以前に、先生が子どもとどう向き合っているかは、実際に見学しないと分からない部分でした
  • 補助金の対象施設かどうか:認可外保育施設であっても、3歳以降は一定の要件を満たすと補助金を受けられる制度があることを、見学時の説明で知りました。見学先がこの対象になっているかは、事前・見学時どちらでも確認しておきたいポイントです

まとめ

見学に行く前は語学力の必要性に懐疑的でしたが、実際に足を運んでみると、語学力はもちろんのことながら、語学以外の部分でも得られるものが大きいな、と気づきがあり大変有意義だったと感じています。

補助金を受けるには、預ける側(保護者)にも一定の要件があることが分かりました。この点については、別の記事で解説する予定です。

※本記事は特定の1施設を見学した際の個人的な感想に基づく記録です。

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